KEP
永電磁ホルダ [KEP] |
KEP-9C |
【特長】
【使用方法】 電源はDC24Vです。各サイズとも同種形式4個のホルダを同時使用する場合には、4個をシリーズ結線して、DC96Vの電源で電圧配分(96V÷4=24V)により制御できます。 この場合、電圧可変形整流器(例KR-T205)をお使いいただければ、消磁電圧(OFF時通電量)の調整ができ、さらに使い易くなります。 【通電時のみ釈放】 1回の通電時間は5秒以内です。通電の休止時間は10倍以上をとってください。 【残留吸着力】 永電磁ホルダの特性上、釈放時に吸着力の3~4%が残留吸着力として残ります。吊上物の質量が、この吸着力に比べて小さい時には、釈放できない場合があります。そのような場合には、吸着面に薄い非磁性体のフィルムを貼って使用すると離脱が容易になります。ただし、吸着力はギャップの二乗に比例して低下します。 |
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